2016年6月21日火曜日

6月22日の満月はストロベリームーン

今日もブログにようこそいらっしゃました。

お気に入りのドリンク片手にごゆっくりしていってください。

今日は激しいお天気の一日でした。

激しい雨が屋根を打ち付け、一瞬、白い霧が立ち込めた瞬間もありましたが、

発送でご近所の郵便局に出かけるときは、雨も止んでいました。









6月20日の夜の満月は49年ぶりの特別な満月。


激しい雨が打ち付ける音が響く夜。

満月は拝めそうにないですね。残念。






6月20日は夏至と満月が重なるとても珍しい夜だったそうで。

その満月は「ストロベリームーン」というんだそうです。

詳しくはこちらのリンクをご覧ください。



TABI LABO ストロベリームーンについて







前回は1967年6月22日でした。


この日に誕生された方は49歳になっていらっしゃるのですが、

また勝手に、数秘術&誕生日石にて分析させていただきました。












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ストロベリームーンに生まれた方
1967年 6月 22日 生まれ


数秘術による誕生数 33/6


天文歴による運命数:双子座♊ 29°- 83
 
 運命数のひとつ前の石: ニッケル

 運命数の石: ヘソナイト(赤褐色のガーネット)

 運命数のひとつ後の石: ラリマー
 









数秘術の誕生数はマスターナンバー33/6。



 とても珍しく、エネルギーの強い数字であり、3のダブルナンバー。



3の数字のエネルギー「表現力」や「感性」がとても強く、感受性が非常に高い人物です。

それゆえ「感受性」の激しさやそれの反動となる「自己不信」について深く考えます。




それを乗り越えた先、6の数字のもつ「理想」と「受容」に人生の目的を見出します。

それは現実をどのように受け止めるか、

自分の描く「理想」と現実の接点をどこに置くことができるかが大きな鍵となります。



また、人前で完璧な人物であるべきという高い理想を持つ6の特性柄、

自己の内面を心の中に閉じ込めてしまいがちで、

自分の不完全性を受け入れ、どのように自己表現するかが課題となります。




 しかし、その深い迷宮の中を彷徨いつつも、

「自分」という存在や現実・自己の不完全性を受け入れたとき、

人生の目的である6の数字「理想」「完全性」とともに人生は開かれます。

科学者や発明家であれば持論や発明を何度も繰り返し検証・改良し、

「完璧」「完全性」を求めて懸命になります。




その結果、生み出された素晴らしい発明や功績が世の中に認められ、

さらには、社会を明るくし便利・快適にしてくれるのです。

そういった、この人物が持つ「完全性」や「高い理想」は、

ほかの人には到底たどり着かない、素晴らしい功績を生み出すのです。










では、誕生日石の側面から分析してみましょう。


ここで取り上げる天然石・金属は、画像をご用意できないので、

気になる場合は、ご自分で検索したり、書籍で調べてみてくださいね。




ひとつ前の誕生日石:過去生 ニッケル 


キーワードは「破産宣告した男性」

古い価値観・束縛・プレッシャーから抜け出し、

すべてをリセットすることで能力発揮した過去生。

新しい価値観や発明で能力を買われ、自分の価値を見出していったことでしょう。

あなたの斬新で自由な発想や考え方・生き方は過去生から来ているのです。

それは自分なりの「理想」が心の中にあったからできること。

一度、過去生で数字6の「高い理想」をすでに経験していたのです。




誕生日石:現世 ヘソナイト(赤褐色のガーネット)


 キーワードは「春の訪れ知らせるマネシツグミ」

生まれながらの感受性と表現力の高さから、流行仕掛人です。

まずは外へ向かい表現し、周りの人の反応を受け止めて、

次の流行の方向性を見極めるのです(受容)。

自分の望むものよりも相手の要求に非常に敏感で、

多くの人々を魅了しそれが次の流行を生み出すことになることを、

実によく理解し体感しているのです。



これは数秘術3の数字のエネルギーにも当てはまります。

独自路線を突っ走るような無謀なことはせず、

社会の価値観を見事に読みぬく力を発揮することでしょう。




ひとつ後の誕生石:未来 ラリマー 


キーワードは「海水浴をする美女たち」

 現世の使命を果たせた暁には、あなたは自分の魅力を最大限に表現し、

周囲の注目を集めることになるでしょう。

海水浴をしている美女が男性たちの視線を無意識に集めてしまうように、

「高嶺の花」ではなく、とても微妙なバランス感覚で

「表現」の一部として「手が届きそうで届かない」というスタンスを保ちつつ、

魅力を放つようになります。




しかし、注目を集めれば集めるほどに、

「本来の不完全な自分」を隠してしまう傾向が強くなるので、

数字3と6を人生の課題として最後まで忘れないように注意が必要です。




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こんな具合で、勝手に解析してみました。

「私も解析してほしい」という、嬉しいご要望がありましたら、

下記のBASEショップまた、Facebookよりお問合せください。





「数秘術と誕生日石での解析」承ります。

分析用カルテのフォーマットがございます。

A4サイズの書面で分析結果をご報告いたします。



お問合せ先:

contact お問合せフォーム










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今日もブログを読んでくださり、ありがとうございます。




2016年6月20日月曜日

神社デート

「心の記憶の扉ブログ」にようこそ!
今夜は少し涼しい風が吹いています、

お気に入りのドリンク片手に、どうぞごゆっくりしていってください。



今日は、ダー♪(旦那様)とデートをしてきました💛


・・・というのは年甲斐もなく、少し可愛く書きすぎでしょうか(笑)


「個展も終わったし、お礼参りがしたい!

台風の季節が来る前に出雲大社に連れて行ってほしい」





私が今年に入って言った、最強のわがまま。




もちろん、私の言う「出雲大社」は島根県の出雲大社ですが、

旦那様は、私のわがままをさらっとかわしつつ、大人の対応で叶えてくれました。












今日、ふたりで伺ったのは、

旦那様の実家の近くにある、出雲大社 広島分詞。



毎年、初詣に参拝する、私たち家族にとっては一番身近な神様です。

親近感から氏神さまのような感覚で参拝してしまいます。






まずは拝殿で参拝。







しかし、本来、出雲大社は氏神様のようなものではなく、

日本最古の歴史書「古事記」に創建が記載されている、

日本でも最も有名で由緒ある神社。


日本各地に、出雲大社の分詞が存在します。




そして、拝礼方法にもその違いが垣間見れます。

神社の拝礼は、一般的な神社では、「二拝、二拍手、一拝」



しかし、神様が年に一度、神無月(神在月)に集まるという逸話があるほど、

多くの神様とのつながりを持つこの神社では、

「二拝、四拍手、一拝」が作法となります。







ああ、すっかり忘れていました。今年は申年。





奥へと導かれる気持ちで、拝殿の右側の通路を通って。

梅雨のしずくで深く茂る苔の緑が美しいです。







おにわふみの順路で、こちらの本殿でも拝礼。





こちらの本殿の周辺の空気感がとても好きです。

もっとも静かで、空気がピンと張りつめているのを感じます。


拝礼のとき、お願い事はしません。

感謝の言葉をお伝えするのが目的で神社を訪れます。





そういったことは結構、広く知られるようになりましたが、

それでも「ここの神社は、ここだけの話、こっちのお宮だったらお願い事OK」とか、

もったいぶった話を聞きます。



・・・残念ながら、私には「他力本願だな~この人」と心の中で思いながら、

その人のお話を聞き流しています。

ごめんなさいね、あまりにも人間のエゴにしか見えなくて。









拝礼の後、いつも視界に最初に入ってくるのは、
遠くに広がる広島市街の風景。



「栄枯盛衰」という言葉や、

「平家物語」の冒頭の文章がふと、思い浮かびます。



いつも繁栄する人や流行するものは、変わり移ろい、いつかは廃れ滅んでいく。

一瞬の栄華に酔いしれ、思いあがってはいけないよって、

静かに心の奥に届く。




そして、神社デートの最後は、これで〆ます。






天然石おみくじ



名前の通り、天然石がひとつぶ、ついてきます。

今回は水晶が入っていました。

そして、私が好きなポイント、おみくじには和歌が書かれています。




花は皆ちりて あとなきこずえには実らん 秋のただ待たれけり



現代語訳:

あんなにたくさん咲き誇っていた花は皆、散ってしまったのね。

何も残っていない梢の先には、

これから実がなろうとしているのよ。

秋までじっと待ちましょうね。






おみくじの運勢は、末吉でした。


和歌の内容も、末吉の内容も、なんだかとても今の自分にぴったりで

ストン!!と腑に落ちてきました。







今、ワタナベ薫さんのマネーリプログラミングを受講中なのです。

その最初の段階で、「自分の運気の流れを知る」という項目がありまして。



自己分析で、「今の私、今の私の仕事、今の私の人生」について考えを巡らせていました。

そして今の自分は、どんな季節に当てはまるのかなという質問に、

まさに私は「秋」と答えていたのです。








まぶしいくらい、輝き躍動する「夏」の季節は、いつの間にか過ぎ去り、

秋の冷たい風が吹きつけ、寒い冬の到来を教えてくれていました。

たくさんの収穫を得ることもでき、熟成を増します。



しかし熟成を増す一方、様々なものを見極め、そぎ落とす作業も必要となりました。



ほどよく、身を軽くして細くしないと、

冬の寒さをしのぐために入る洞窟の狭い入口は通れないのです。

余分なものを持って入れない、その狭い洞窟には最小限の荷物しか持ち込めません。




これまで、築き上げた「自分の人生」の中で

どの部分を残し、どの部分をそぎ落とすのか。



「秋」 ・・・今の私はその季節を迎えています。











・・・それから、ぼんやりとした内容のおみくじの中で、

とても珍しいことに、超具体的なメッセージをいただきました(爆)



「思い立っていることは月末にせよ」




ということで、今月末に、再びYO-HAKUさんの会場をお借りして、

作品の画像撮影をすることにしました。




「やりたいことリスト」のひとつが実現しそうです★



この日時、お暇な人が集まって、お茶会なんてのもいいね!

そんな方はFBからメッセージくださいね。






2016年6月15日水曜日

これって「てんやわんや」っていうことだね。

今日も蒸し暑く、あまり雨の降らないお天気の広島でしたね。

お好きなドリンク片手に、どうぞゆっくりしていってください。




てんやわんや・・・



Google国語辞書からの引用:

[名・形動]
大勢の人が秩序なく動き回り、ごった返すこと。また、そのさま。
「宴会の準備で台所は―だ」

[補説]
手に手にの意の「てんでん」と、関西方言でむちゃくちゃの意の「わや」とが結合してできた語という。
獅子文六の新聞小説「てんやわんや」で広く一般に使われるようになったもの。


広島の方も「わや」ってよく使いますね。








この言葉は、昨日の私を表現するにはぴったり。


「大勢の人が・・・」というのは、私ひとりのことなので当てはまらないと思われるでしょう。

しかし、サイトを6種類も使い分けていると、

それぞれのページに担当者である佐々木がついてお仕事したり、

お客様とやりとりしているので、

ある意味、「私」が6人いるようなもの。


その大勢の私がてんやわんやしている一日でした。





minne TOPページに掲載いただき、ありがとうございます。

「minne Pick Up」














でも、実はそれよりもこっちが大人気なんです(笑)











私の勘は当たっていました。

やっぱり、バラと言ったらピンクとか赤とか、

「これぞ、バラ!!」っていうイメージですよね。



特に女子がほしいと思うのって、そういう色っぽい、艶っぽい、Sexyな雰囲気のもの。

















たくさんのご注文いただき大変嬉しいながらも、突然のことだったので、

まったく自分の仕事のペースが安定しないまま、時間だけが過ぎていき、

珍しく「てんやわんや」な一日だった昨日。



本当は友人と会って、カフェでまったりしようと思っていたのですが、

それどころではないと気づき、

ドタキャンさせていただきました。

ホント、ごめんなさい、Sちゃん。






でもそのおかげで、ご注文の対応に集中できたし、

使い道に困っていた、大量の余剰在庫のガラス瓶は、

もうすぐ在庫がなくなりそうだったので、あわてて追加発注しました。




そして、ミニバラ「アイリーン」も追加発注。

ついでにローズヘッドを数種類、発注・・・

私の植物標本にかける情熱はまだまだ冷めないです。



もともとは自分のコレクションを作りたかったのが本当の始まり(笑)

ついでにたくさんお作りできるので、

私以外のほかの方で、同じような趣味の方はいないかしら?

と思ってご用意したのですから。



ピックアップしてたくさんの「いいね」「お気に入り」をいただくと、

あ~、同じものをいいと感じてくれる、共通の感覚を持った人に出会えるから

ご注文はしなくても「いいね」「お気に入り」をしていただくだけでも、

私の心はほんわか、明るい気分で満たされます。




「植物好き」「標本好き」「収集家」の3ポイントが共通点になる方が


こんなにたくさんいらして、本当にうれしいです!





もちろん、ご注文いただくのはさらに嬉しいですよ(笑)










それから、まだ計画中のことではあるのですが、

今回発注した中で、品種名がはっきりしないランダムな状態の素材があるので、

ミニバラの店長おまかせセットみたいな、セット販売もしようかなと

心密かに企んでおります。

(ってそんなこと書いたら、密かじゃないですが。)










それから、画像を見て、お気づきの方はいらっしゃるでしょうね。

この画像、先日の個展会場 YO-HAKUさんで撮影させていただきました。

やっぱり、遠近感のある写真の撮影には、

引きでも感じるセンスある空間が必須です。



あぁ、また1日くらい会場をお借りして撮影大会を開催しようかしら。







もう、こちらは掲載期間が終了してしまいましたが、

Creema 6月4日メール配信された「人気のアクセサリー作品」

に掲載いただき、ありがとうございます。











Creemaでは、実は5月の半ばからバナナクリップのたくさんのご注文をいただいております。

本当にありがとうございます。




そして、やはり作家本人が一番おすすめしたいのは、

本当はこちらのお色の紫陽花シリーズのバナナクリップ・・・・






















こちらのシリーズの紫陽花は、少し珍しいシルエット。

花びらがくるんと愛らしくカールしています。




こちらの紫陽花シリーズの仕入れ先は、ある小さな会社なのです・・・。

だから、在庫確保も難しくて、一時期はずっと発注できず、

バナナクリップの販売ができなかったシリーズ。





さらにこのシリーズに注目してほしい理由は、まだあって、

今年は秋冬カラー、パープル、ブラウンが仲間入りしたんです!


・・・・あ、撮影に使う試作品はまだ作っていません・・・(汗)

この夏季中に新作としてUP予定ですので、少しお待ちくださいね!



そう書いている本人が一番、楽しみにしています。

このシリーズは、私物としても使っているほどなので、

きっとパープル、ブラウンか、どちらかをまた私物用にする予定です(笑)







・・・といった具合で、あちこちで作品を取り上げていただき、

本当にありがとうございます!


取り上げられた作品を大変大勢の方にご覧いただけるのは、とても光栄です。














それから、自分のブログなのでわがまま放題に書きますが、




合わせて、作品一覧もぜひチェックしていただくと、


本当の意味でのあなたの「いいね!」「お気に入り」


見つかるんじゃないかと思っております。







あくまでもTOPページのピックアップ作品は、

サイト運営スタッフさんや選出者の方の感覚・目をとおして、

サイトのTOPページに選ばれたものが並びます。






なので、作家本人が一番おすすめしたいと思っているものが、

必ずしもピックアップされるわけでもありません。





そもそも、作家自身の一押しといっても、それがお好みじゃないってことはよくあること。





本当の自分好みの作品って、ほかの人にはわからないし、

意外にも自分自身で気づいていないものもありますよね。



えええ~、私ってこんなのが好きだったんだ(爆)みたいなこと、

私自身、よくあります(笑)




ですから、作家ごとの作品一覧をちらっとご覧いただくと、

自分の本当の「いいね」「お気に入り」が見つかるんじゃないと思うんです。





少し、時間がかかっちゃいますよね・・・

でも、そうした時間をかけて自分の「好き」を探してほしい。




ここ最近、「自分らしさ」とか、「自分を大切にする」とか、そんな言葉を聞きますし、

私自身がとても興味を持って、心がけている言葉でありますが、

そういう時間のかけ方って、「自分らしさを大切にする時間」だと思っています。





そして、新しい作品との出会い、新しい作家との出会いという、

ハンドメイドの世界ならでの喜びを味わっていただきたいです。






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今日もブログを読んでくださり、ありがとうございます。




2016年6月4日土曜日

魂の昇華とか、人生の意味とか・・・ その2

前回のブログからの続き・・・

まずは自分自身のことを語ってみるべし!




自分自身を数秘術&誕生日石で、解析してみます。


まだまだ、うまく文章にまとめることができず、

ただ羅列しているだけです。



まぁ、自分自身のことなので、

一番、都合よく書くこともできますから、

さらっと読み流していただければと思います。



佐々木 真知子
1975年 5月 20日 生まれ


数秘術による誕生数 29/11


天文歴による運命数:おうし座 29°- 59
 
 運命数のひとつ前の石: モルガナイト

 運命数の石:ガブロ

 運命数のひとつ後の石: ピーコックオレ
 







私にとって「29」という数字は大きな意味があるようです。


数秘術による解析でも、天文暦による解析でも、この「29」という数字が出てきています。

これを簡単に「偶然」として、受け流してしまうのではなく、

この数字 「29」の意味を深く学び、活かす必要性・チャンスが私に与えられているのです。




数字にはそれぞれ、異なった特性・エネルギーを持っています。

「29」のうち、「2」と「9」というように数字を分けてみましょう。


「2」は、協力とバランス。


自分自身の責任の範囲や能力の限界を、周囲の人とはっきりと境界線をもつところから

すべてを始めています。そうしないと、先に進めないのです。



・・・グループ展・イベント活動で、私と一緒に活動している皆さんには、

このことがよく実感されていることと思います。

自分の範囲とそれぞれメンバーそれぞれの責任の範囲、

そういった役割分担をはっきりせさることが、

複数の人間が一つのことを運営するには必要であると思っています。



責任分担してこそ、協調性がある、

責任分担があるからこと、助け合う・頼る・手伝う、そういった協力の意味があると考えます。




責任分担ができないのなら、いっそ結局ひとりで何もかもやってしまい、

ひとり個展を開くのと、あまり変わらないと思っているのです。

そういった考え方の特性を持っている数字です。





「9」は、高潔さと知恵。


崇高な人生を歩み、他人の手本となるような高潔な人格への追及を目的としています。

・・・そう書くとなんだか、鼻高々で嫌味ですが(笑)

嫌味な人と、誰かが私のことをそう思っているのかもしれませんね。



常に確信と自信にあふれ、魅力とカリスマ性を持ち、指導的な立場に立つ。

自分の内なる声に自信が持てないのに、

自分以外の誰かを導くことができるか、

そんな不安に打ち勝つことが必要とされています。



そして、自分の言葉に自身と責任を持つことが必要なのです。




・・・これは、今の私の課題そのもの。

普段、ほぼひとりで仕事に従事し、課題を成し遂げて生活しているため、

内なる自身の信念や深く感じていることを言葉に表現し、

他者に伝える訓練が欠けているのです。

その弱点に目を向け、乗り越える課題が私の前に突き出されています。





数秘術では、 2 + 9 = 11

「11」は「1」のダブルナンバーとして、少し特殊な数字とされています。


数秘術では、さらに 1 + 1 = 2 と計算を進めますが、

29 / 11 という数字の位置づけとされます。




「11」は、無尽蔵の創造能力。


色彩と感受性あふれる「3」の芸術性とは、対比的で知性と精神性をもつ創造性。



ああ、そうなんです。・・・知性の感じるデザインに強く趣を傾けています。

また、アクセサリーの外観だけではなく、アクセサリーをつける人物の精神状態を考慮した

作品作りをすることをこの数字が示しています。




私のアクセサリーブランド「天然石のHumming Bird」の作品コンセプトは、

この数字にも表現されていました!




アクセサリーは可愛いのではなく、上品で女性をより知性的に見せるべきと常々思っています。

だから、そういった似たような雰囲気のデザインに落ち着くのですね。




・・・そっか、それでよかったんだね。

そこに何にも不安はいらないんだ!






そして、この数字は、例外なく膨大なパワーを持っていて、

創造性と知性にあふれたものを創造する持続力、

さらに周囲を驚かせるような成果を生み出す無尽蔵なエネルギーを持っています。



それだけの無尽蔵なエネルギーが内在しているため、

外見のおとなしそうな雰囲気と共存してしまうと、

なかなか本当の内面まで理解してもらえないという、

苦しみ・課題を持つことになります。



交友関係が広い個人主義・・・・!!



・・・・うぐぐ・・・まさにその通りですね。

本当に数秘術って面白い。









そして、運命数から導かれた石からの石言葉は、

それぞれこんなメッセージを私に教えてくれました。




運命数のひとつ前の石は、過去生を示しています。


モルガナイトからの石言葉は、「大人の恋愛を求める女性」

新しい扉のその奥には、未知のものが私を待ち受けていて、

その扉が開くと、恋に落ちたかのように私の魂は強く深く揺さぶられます。

それでも分別や理性を持ち、熟成していく大人の恋愛のように、

じっくりと私はその人生を味わい、楽しんだことを教えてくれます。


きっと周りの人は私に振り回されたかもしれないでしょうね。

モルガナイトの特有の淡いピンク色からは、赤のパワーを研ぎ澄まし、

最強にした膨大な色のエネルギーが満ちていますから。



運命数の石は、現世を示しています。


ガブロは、御影石のような外観をもつ石。

斜長石と輝石からなる、黒っぽい深成岩。

この石からのキーワードは、「作業台に向かい仕事をしている、ふたりの靴職人」



仕事上での協調性のバランスをとり、さらなる高みを目指す姿勢を表しています。

そう、現世では、協調性を磨く、

職人のように仕事にまじめに打ち込むという課題が出されているのです。

これは数秘術 「2」の話とつながっていきます。




自分が望んでも、望まなくても、

私とつながろうと思い、話しかけてくれる仲間が必ず現れる。

そして、私はその人たちと出会い、どのようにつながり、

自身の協調性を磨くのか、課題を出されているのです。


そう、これまでも、これからも。




運命数のひとつ後の石は、

来世、または未来や魂の昇華した状態を示しています。



現世での課題を私がクリアし、乗り越えたとき、

私にどのような変化が起きるのか?

来世では、どのような人生を迎えるのかを示しています。




ピーコックオレは、青色、赤色、紫色にグリッター状に輝く石。

この石からのキーワードは、

「古い庭園の芝生を気取って歩いている孔雀」

「総決算」




人生の意味として出された課題を乗り越えた先、

私は自信に満ち溢れ、優雅にお気に入りの場所でゆっくりとした時間を過ごすことでしょう。

人生の節目や大きな記念となる時期、自分で自分を大いに労い、慈しみ、

記念となるイベントを開催したり、演出をするでしょう。



そんなにぎやかなことが好きなのではなく、

そうすることで気分を切り替え、

自分の努力がもたらした記憶や記録を整理し、完了させることを目的としています。

そして、さらなる次の段階へと進むのです。




・・・私がこれまで個展を開催しているのは、まさにこのイベント・演出がそれに当たります。

人さま・第三者に披露し、発表することで、

自分の中で整理され、次の段階へ安心して進むことができるのです。



人様に披露できないようなレベルなら、

それはまだまだ努力が足りない、成熟していないと思い知らせれます。



時にはまた一からやり直すこともあります。

時には自分の能力の限界を感じ、手放すこともあります。




ただ、そういったレベルのことは公にしないので、

すべてのことが成功しているように思うのは、仕方のないこと。

「隣の芝生は青い」

そう思って私を見ていただけると、ちょうど良いでしょう。



そして、このピーコックオレの石言葉は、

数秘術「9」のもつ高潔さ・内なる自信がないと、できないことです。

ここでも数秘術と誕生日石の言葉は、深くつながっているんですね。












こんな具合で、自分自身を解析してみました。

「私も解析してほしい」という、嬉しいご要望がありましたら、

下記のBASEショップまた、Facebookよりお問合せください。





「数秘術と誕生日石での解析」承ります。

お問合せ先:

contact お問合せフォーム










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今日もブログを読んでくださり、ありがとうございます。

魂の昇華とか、人生の意味とか・・・

こんばんは。

今日は少し早い時間帯にブログを書いています。

今夜も風が気持ちいですね。



突然ではありますが、

数秘術と誕生日石に関するスキルをこのブログで磨くことにしました。



誕生日石は、

天文暦により誕生日から運命数を導き出して、

さらにその運命数から、ある天然石へと結びつきを解析して導くものです。




これまで、一年以上、アクセサリーをご注文いただくメニューの中で

無料のオプションメニューとして

天然石からのメッセージとして、「石言葉」をこれまで続けてきました。



それも今後は続けてきたのですが、

そろそろ次の段階じゃないかと今年に入ってから、

ふつふつと感じていたものがありました。







それから、今年の自身の誕生日に、数秘術を学んだのですが、

スキルを学んだだけ、学んで満足しているだけじゃ、

活かせないのってなんだかなぁ~、中途半端なことしてるって、

どこからか自責の念に囚われました。








なので、思い切ってこのブログで両方のスキルを駆使して、

ちょっと深くスキルを試してみたいなと・・・

せっかくなので、このブログの中で、

ひとりの芸能人・有名人を勝手に取り上げて、


数秘術、誕生日石などを使って、

誕生日から読み取れる、その人の大まかなお話しを書いていこうと思っています。





まず手始めは、自分自身のことを分析して、書いておきたいと思います。




詳しくは次回のブログにて


自分自身を数秘術&誕生日石で、解析してみます。



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今日もブログを読んでくださり、ありがとうございます。




2016年6月3日金曜日

二次元Lover

今日も「心の記憶の扉ブログ」にようこそ!

美味しいドリンクを片手に、ゆっくりしていってくださいませ。




今さっき、お風呂から出てきたところなんですが、

やってしまいました・・・

気持ちよく髪の毛を洗っている最中、

やたら泡立つリンスだなぁと髪の毛にリンスを絡めていたら、

ただ単に、シャンプー2回目していることに気づきました。



時々、意識的にWシャンプーをやる習慣もあるのですが、

無意識に私の体はWシャンプーしたかったらしいです。

おかげで、頭皮スッキリ!!



そんな今夜も、こうしてブログを書いています。








6月に入り、またしても、生活のスタイル・サイクルが変わりました。


3月に一度、大きく生活パターンが変わり、

息切らしながらも、変化を受け入れ、乗り越えた・・・・!!

と思った矢先でしたので、



頭の中では「よし、新しい生活スタイルに馴染もう、がんばろう。」と思っていても、

結構、身体は「はぁ~?!」って感じだったので、

頭と身体をつなげる時間が必要になった、6月の始まりです。




今朝は、HarryのCDをかけて、Harryの渋くて癒される声を聴きながら、

午前中の家事仕事をがんばりました。










今日は漫画・コミックについての記事です。

興味ない方はスルーしてください★






ここだけの話、(ここだけってどこまでよ?と思いますが)

最近、知人から単行本をごっそり借りて、


お仕事が終わった後に、夜、じっくりと読んでいます。




あぁ・・・、Aさんいつもコミック本をありがとう~♪




小学生の頃は、自分で漫画を描いていた、これでもかなりの漫画好き・・・

漫画を読むと、子供のころのように漫画を描きたくなりますが、

そこはぐっと抑えて、コミック本に集中します(笑)




普段はコミック本を読むこともないので、とてもいい気分転換です。

・・・そして、漫画のストーリー展開や登場人物を見ていて、

自分の感情から自分を客観的に見つめていました。





今回、借りたコミックは、「スキップビート」と「君に届け」


「君に届け」(著 椎名 軽穂)は映画化され、

「スキップビート」(著 仲村 香樹)は台湾で実写ドラマ化されている。


・・・どちらも大変人気が高い少女漫画で、

日本ではアニメ番組、さらにはゲーム化もされている。



ゲーム化ってある意味、すごいですよね・・・

ストーリー展開なんてぶち壊しちゃう感覚です。

恋愛育成ゲームの種類なんでしょうか・・・気になります。





どちらの作品も女子高校生が主人公ですが、あまりにも極端すぎるセレクト(笑)






そして、この明暗がはっきりすぎる二つの作品を同時期に読むと、

どちらが好きなのか、どちらが自分に近いのか・・・

今の自分の状況を無意識に感じてしまいます(笑)





あなたなら、どちら?







今の私には「君に届け」の登場人物、風早くんや爽子が爽やか、切なすぎる・・・



ふたりがキラキラしすぎて、まぶしくて、

長時間、見ていると目が痛くなりそう・・・



あぁ、私って予想以上にダークだわと思い知らされ、胸が痛い・・・。

そんな感じです。私って不純なのね・・・w



それに反して、「スキップビート」では、

俳優事務所・芸能界という設定のため、

美男美女が普通に出てくるわけでして、

美麗・妖艶な魅力を持つ、男性の登場人物がボンボン出てきてくれるので、



あぁ~かっこいい~💛と漫画の世界に、安心してどっぷりハマることができます。(笑)

実写化は難しいだろうなと思う、美形ぞろい・・・



そして、その中でもダークな影のある男性が、

自分は大好きなことがよくわかりました(笑)




少年漫画「Toy」(著 上條 淳士)に出てくる登場人物で、「カイエ」を選ぶ私ですから、

(まぁ、カイエは少し蘭丸をモデルにしている部分もちらちら、垣間見えるので、

the Street Slidersのファンである私なら、仕方のないことですが)

「スキップビート」では、やはり、「カイン・ヒール」を選んでしまうのです。




どこか、この二人が似てると思うのは、私だけ?

黒づくめの衣装って見た目もそうですが、

「TO-Y」の光に対する、闇の部分はカイエ。

「クォン」の光に対する、闇の部分はカイン・ヒール。



あぁ、・・・私ったら闇について、こんなに熱く語っている。




そして、敦賀蓮のじれったさがまた、たまらなく面白かったり・・・

私ってやっぱり素直じゃなくて、ひねくれているのね(苦笑)










そう、私は、こっち・・・「スキップビート」







立派な二次元Loverですね。




そして、どちらの漫画も長く連載が続いていること、

そして、本当に多くのファンがいることを、(しかも海外のファンがわんさか!)

ネットで検索したり、動画をYOU-TUBEで見るたびに深く関心しました。



私もこんなふうに、長くお仕事を続けて、

私なりの世界を作り上げたいと、心の中で誓うのでした。





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今日もブログを読んでくださり、ありがとうございます。