誠にありがとうございました。
あっという間の2日間でしたが、
いろいろと得ることも多くて、これからの創作活動にとても強い影響をいただきました。
さて、カレンダーを見れば、そのロハスフェスタからすでに1週間が過ぎていました。
時間が経つのって早いですね。
私と言えば、ロハスフェスタの翌日からバタバタとしていました。
読売新聞の記者の方とのご縁をいただき、取材をお受けしたり、
ハンドメイドのグループの打ち合わせがあったり、
イベントのために発送をお休みしていたこともあり、発送のご注文が山積みだったので、
急いで発送作業を進めさせていただきました。
そうこうしていると、イベント後に再販売したヘアアクセサリーを、
minneのサイトで「本日のピックアップ」に取り上げていただき、
とてもたくさんの反響とご注文をいただいて、
再び発送のご注文が山積みになるという、
なんとも嬉しいけれど忙しい日々が続いています。
この紫陽花バレッタのように、濃厚な日々が隙間を開けることなく、
私を包み込んでくれる・・・
紫陽花の花びらのバレッタを手に取り、じっと見ていると、そんな風にさえ見えてきます。
今回は、イベントの前から内面的な試練の山場があり、
それを乗り越えたという達成感がとても強いです。
作家仲間との何気ない会話やその中での自分の発言から、
「本当にこのままでいいのか?変わらなきゃいけないんじゃないか、どうするんだ?」
そう、自分で自分をよく問い詰めることがあります。
手仕事・ハンドメイドを仕事として選んだからには、
主観的な視点だけではなかなか満足な仕事ができません。
単純な自己満足で終わらせるわけにはいかない、
そうもうひとりの私がつぶやいているのです。
かといって、スタッフが自分以外にいるわけでもないので、
結局、自分の視点からしか判断できないのですが。
ライバルや仲間とのやり取りの中で、
自分の甘えに対するいらだちや怒り、負けず嫌いからくる負の感情を
もうひとりの自分が客観的に見て、
その負の感情を昇華させるようにしています。
それを受け入れ、消化吸収して、負の感情がふっと軽くなり、
まるで風船のように雲の間を抜けて空高く消えていくイメージが湧くまで、
負の感情と向き合うことにしています。
今回もとてもいい経験をさせてもらいました、
周りにいる仲間には本当に感謝したいと思います。
さて、6月になり広島も梅雨の季節を迎えました。
紫陽花の季節が本番を迎えましたね!
イベントを言い訳にできなかった、日課の運動や常備菜つくりなどの家事も
楽しみながらやっていこうと思います。
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