2015年6月7日日曜日

あっという間に1週間・・・

ロハスフェスタ、たくさんのお客様にご来場いただき、
誠にありがとうございました。

あっという間の2日間でしたが、
いろいろと得ることも多くて、これからの創作活動にとても強い影響をいただきました。



 
 
 
 
さて、カレンダーを見れば、そのロハスフェスタからすでに1週間が過ぎていました。
時間が経つのって早いですね。
 
私と言えば、ロハスフェスタの翌日からバタバタとしていました。
 
読売新聞の記者の方とのご縁をいただき、取材をお受けしたり、
ハンドメイドのグループの打ち合わせがあったり、
 
イベントのために発送をお休みしていたこともあり、発送のご注文が山積みだったので、
急いで発送作業を進めさせていただきました。
 
そうこうしていると、イベント後に再販売したヘアアクセサリーを、
minneのサイトで「本日のピックアップ」に取り上げていただき、
とてもたくさんの反響とご注文をいただいて、
再び発送のご注文が山積みになるという、
 
なんとも嬉しいけれど忙しい日々が続いています。
 
 
 






この紫陽花バレッタのように、濃厚な日々が隙間を開けることなく、
私を包み込んでくれる・・・


紫陽花の花びらのバレッタを手に取り、じっと見ていると、そんな風にさえ見えてきます。







今回は、イベントの前から内面的な試練の山場があり、
それを乗り越えたという達成感がとても強いです。

作家仲間との何気ない会話やその中での自分の発言から、
「本当にこのままでいいのか?変わらなきゃいけないんじゃないか、どうするんだ?」
そう、自分で自分をよく問い詰めることがあります。








手仕事・ハンドメイドを仕事として選んだからには、
主観的な視点だけではなかなか満足な仕事ができません。

単純な自己満足で終わらせるわけにはいかない、
そうもうひとりの私がつぶやいているのです。


かといって、スタッフが自分以外にいるわけでもないので、
結局、自分の視点からしか判断できないのですが。







ライバルや仲間とのやり取りの中で、
自分の甘えに対するいらだちや怒り、負けず嫌いからくる負の感情を
もうひとりの自分が客観的に見て、
その負の感情を昇華させるようにしています。

それを受け入れ、消化吸収して、負の感情がふっと軽くなり、
まるで風船のように雲の間を抜けて空高く消えていくイメージが湧くまで、
負の感情と向き合うことにしています。


今回もとてもいい経験をさせてもらいました、
周りにいる仲間には本当に感謝したいと思います。



さて、6月になり広島も梅雨の季節を迎えました。

紫陽花の季節が本番を迎えましたね!


イベントを言い訳にできなかった、日課の運動や常備菜つくりなどの家事も
楽しみながらやっていこうと思います。


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