2015年12月21日月曜日

揺らめきの夜

こんばんは。

冬らしい寒さが到来しましたね。

先日のイベントのディスプレイで、お気に入りのスヌードを使ったのですが、
イベント終了後、スヌードがどこかの荷物と一緒になったまま、紛れてしまい、見つかりません・・・

先日は友人とのランチにでかけた後、友人の車の中に別のストールを忘れるなど、

やはり、このところ自分らしくないなと思うことが多いですね。




やっぱり、家族を亡くすというのはそう簡単には心の整理がつかないもののようで、
(これでもう2回目と言えば、なんだかエラそうだけど回数の問題でもない。)

このところ、なんだか深いため息ばかりついています。



昨日は、そんな沈んだ気分を晴らそうと、キャンドルつくりに挑戦してみました。

・・・とはいっても、簡単なボトルキャンドルです。





***** 簡単すぎるボトルキャンドル *****


自宅に眠っているジャムの瓶をかき集めて、シールをはがしたり、綺麗に洗いました。

そのガラス容器にキャンドル芯を立てて、固定します。

そこへ溶かしたキャンドルを流し込む。




ジャムの瓶は私の大好きなフランス ボンヌ・ママンもジャムの瓶。

赤いギンガムチェック型の蓋が可愛い。

茶色のギンガムチェックは、一回り大きなサイズの瓶で、
私の一番大好きなマロンクリームが入っていたものです。


そういや、最近はこの甘くておいしいジャムを食べたいと、思わなくなっていました。

知らず知らずに食欲も落ちていたんですね。







今回、手作りのボトルキャンドルには、アロマオイルを入れました。

自分がアロマオイルを使い分ける4つのグループで香りをつけることにしました。



ラベンダー

ティーツリー

オレンジスイート&グレープうフルーツ

イランイラン&シダーウッド








青いボトルが有名なイギリス ニールズヤード社製のアロマオイルと

茶色のボトルの日本 NG社製


ニールズヤード社は一切、動物実験を実施しないと公言しているポリシーがとても気に入っています。

アロマテラピー商品・化粧品の動物実験には、たいてい、ウサギやモルモットが生体として実施されます。

耳や背中の毛をそって、そこにサンプルを塗抹して、生体の肌に異常がないか、そんな実験がされているのが実情なのです。


日本製 NG社は購入したものではなく、景品としていただいたもので
すでに所持していたニールズヤード社のアロマオイルとかぶるものが多く、持て余していました。




なので、ジャムの瓶4本、それぞれにテーマを決め、アロマオイルをたっぷりと使いました。

でも、まだ自分好みのアロマオイルの量がわからないので、実験的に少し試してみます。





先日、友人から『アロマキャンドルは販売するには資格が必要だ』、そんなことを聞きました。

あまりにも初耳で少しびっくりしたので、さっそく調べてみました。



結論としてわかったことは、アロマキャンドルにはもちろんアロマオイルを入れるのですが、

「アロマオイルの効能を大々的に謳って、アロマキャンドルを販売することができない。」
という事実です。


欧米では、アロマテラピーを代表とする代替医療が国の機関から認可されています。

しかし、日本ではアロマテラピーは医療として認可されていないため、
あくまでも民間療法の一種でしかありません。


ですから、このアロマオイルを使うと気分が明るくなるとか、肌が若返るとか、その効能を公には謳えないのです。

今はアロマテラピーが広く受け入れられているので、グレーゾーンとされている背景があるようです。












手前は雑貨屋さんで購入したティーカップ入り、アロマキャンドル。

奥に見えるのが、私の手作りのイランイラン&シダーウッドのアロマキャンドル。



今夜はアロマキャンドルをバスルームにともして、癒しのバスタイムを満喫しました。


キャンドルには、アロマオイルを入れずともキャンドルの炎の揺らぎに、癒しの効能があるとよく聞きます。


ネット検索するとすぐに出てくるので、あまりここではかきませんが、

キャンドルの炎の揺らめきは、自然界の揺らぎの周波 1/fがあり、

それは滝や川のせせらぎのリズムや、海の波のリズム、星のまたたきと同じだとか、なんとか・・・




ゆっくりキャンドルでバスタイムを満喫しました。

あまり難しいことは考えたくないですね。

何も考えず、キャンドルの揺れる炎を見ていたい夜です。












2015年12月18日金曜日

簡単に作れる!花びらバレッタ


こんなワークショップがあったら、やってみたいと
大変嬉しいメッセージをいただきました。

当店のネットショップでも販売している花びらの並んでいるバレッタを
ご自分で作ってみたいとのご要望でした。



残念ながら、メッセージのご本人さまは関東地方のお住まいの方なので、
私が出向いてワークショップを開催することは難しいとお断りいたしました。

それでもせっかくメッセージをくださったのですから、
ぜひ作り方を参考にご自身で作っていただければと思い、

簡単ではありますが、作り方を公開させていただきます。



用意するものは以下の通りです。

道具:グルーガン、ニッパー、ヤットコ

材料:針金、ビーズ、バレッタ金具、リボン、花びら、グルーガンスティック




ワイヤーワークが得意な方なら簡単につくれます。

花びらは素材は問いません。
中央に穴が空いていれば、どんな素材でもOK。
造花の花びらでも、皮革の花びらでも、布の花びらでも大丈夫です。




■ つくりかた ■

①まずは、リボンを適当な長さに切って、
バレッタ金具の上面にグルーガンで貼りつけます。







②針金にビーズを通して、一粒ごとにねじり、花芯を作ります。

バレッタのどんな位置に花びらを配置するか、並べてみましょう。
そこから、花芯の必要な数を導いて、花芯を必要数、作ります。

針金は10cmほどに切っておきます。
花芯に使うビーズは3粒あれば十分ですが、
たくさんの粒をつかっても素敵ですね。

花芯ができたら、花びらの穴に通しバレッタに括り付けていきます。

針金をねじって、しっかりつけてください。
ここでつけ方がゆるいと、花びらが曲がってしまったり、
使ううちにはずれてしまうので注意してください。








③バレッタ金具が見えないように、花びらが重なる程度に
花びらをバレッタ金具に着けていきます。

画像では花びらを2枚ずつ重ねましたが、
枚数を増やしたり、重ねる花びらの形を変えたりと

さまざまな工夫することで、表情がガラッと変わります。




ぜひ、皆さんも作ってみてください。

もし、広島市周辺にお住まいの方で、
花びらのワークショップを体験ご希望の方はぜひ、ご連絡ください!

コメント、お待ちしております。

ぜひワークショップ開催を検討させていただきます!










ちなみに完成の販売もしています。

花びらのバレッタ■アンティーク風ベルベッドの花びら

3色展開

カーキ ・ ブルーグレー ・ サンドグレー




天然石のHumming Bird






姉妹店 Green River 工房


一日、事務仕事

こんばんは。
やっぱり夜中にブログを書くスタイル、やめられません。


やめる気、ないでしょ。
はい、その通りです。

この時間になると、寝室から家族の豪快ないびきが聞こえてきます。
このゴジラのうなり声のようないびきを聞くと、
ちょっと落ち着きます(笑)

今日もお疲れ様でした。
ゆっくり眠ってくださいね★
という、母親チックな気分でございます。


今日はご注文の発送作業を一休みして、
事務仕事でした。


おととしの冬にPCが故障して、データが御臨終したのですが、
その際に年賀状に使う住所録も一緒に消えました。

そのため、2015年の年賀状は
いただいたお年賀状に手書きでお返事のご挨拶をする程度でごまかしていました。

しかし、喪中ハガキを出すことになったので、早めに準備することにしました。



まずは、2011年の結婚式の出席者リストからリストを製作、
今年いただいた年賀状も確認して、住所の修正やリストの追加。
最後には新しい年賀状アプリへの入力。
そして、喪中ハガキのデザイン、文章修正。




結婚式の写真とかちらっと見て、少しなごみつつ、
・・・丸一日かけて、無事に完成です。
あとは、はがきを購入して印刷するのみです。


今日は紅茶を飲みすぎて、飽きてきたので、
途中、ミントハーブティーに手を出していました。

Janatsのミントハーブティは、くどくないスッキリ味。
はちみつを入れるとさらに飲みやすくなりました。


2015年12月15日火曜日

ショップカード、新しくなります!

本当はこだわり。のイベント前に、ショップカードを新しくしようと、
印刷会社へ発注まで済ませていたのですが・・・

デザインを入稿しないと、正式な発注にはならないので、
ショップカードはまだこの時点では出来上がっていないのです。


・・・・

急いでデザインを入稿せねば!そう思いつつも
なんやかんや、忙しくて(と言い訳)
とうとう、今日の発送分にショップカードを同封したら、
ショップカードの在庫がなくなってしまいました。

慌てて、先ほど新しいデザインの考えて、
手持ちの作品画像などを組み合わせてデザイン完成。


ショップカードのデザインの枠組みはすでに決めているので、
画像の入れ替えだけでほとんどの作業が終了します。


あとは裏面の文章や出展サイトなどの情報の修正です。
(そう11月からCreemaに出展しているので、ちゃんと表記しないと)


さっそくデータを印刷会社へ入稿・・・
本当に遅くなって申し訳ないです。


教訓:次回は締切を自分の中にはっきりさせてから注文することにしよう。



・・・あ!ショップカードのデザインが新しくなったら、
封筒もそれに合わせた色で用意しなくちゃ・・・!




水色をメイン色調とした春夏のデザインのショップカードには、
ライトグレーの封筒でご用意していました。





ピントが合わずにかなりぼやけていますが、こんな感じです。









冬のショップカードはこんなデザインになります。
シックな色味なので封筒は少し、色味のある封筒にしようかなと考えています。

う~ん、封筒の在庫をあとで確認せねば。





すでに明日の発送分からのショップカードの在庫がないので、
自宅のプリンターで地道にプリントアウトして、ショップカードをご用意せねば。


それから、今まで自宅のプリンターで印刷していた取扱い説明書のカードも、
今回から印刷会社へ依頼することにしました。

このカードこそ、デザインの修正がほとんどないので
綺麗な印刷でご用意できて、自宅のプリンターのインクカートリッジの節約になるなら!
と考えて、依頼することにしたんです。


でも印刷会社へ発注かけるまで、
やっぱりそれなりのデザインとか使い勝手とか、加味しないといけませんね。




何事もやりっぱなし、放置はいけません。
そこからまた 新しい何かが生まれる可能性があるから、
大切に楽しんで取り組みますね!





2015年12月13日日曜日

迫る年の暮れ。

こんばんは。

夜中にブログを書いています。
この時間がやっぱり好き。

朝とか、昼間とか、太陽がまぶしく光っていると、
じっくり考え込むとか、できない・・・

日中は天然石の自然の色を楽しみつつ、創作活動しております。





蛍光灯やLEDランプの光じゃ、本当の色がわからないんです。




イベント終了後、ネットショップを通常営業の再開、
ほどなく、ご注文もたくさんいただき、誠にありがとうございます!

今年の年末は、お正月飾りを作ろうと材料を仕入れていましたが、
ご存じのとおり、事前に制作する時間などなく、
慌てて2、3日ほどの間にお正月のしめ縄飾りを急いで制作しました。


気が付けば、12月もすでに中旬に突入。
まじかに迫るお正月に備えての準備、忘れていませんか?



ここでいくつかご紹介します。
作品名をクリックするとBASE shopへジャンプします。






こちらは現在、在庫1 残すのみです。







こちらはminne お正月特集のトピックでご紹介いただきました。
いつもminneのサイトではお世話になっております!








あまりゴテゴテしすぎない、上品な仕上がり。
淡い桜色のお着物を着た女性をイメージ。






こちらはすでに完売しております。
やはり王道の紅白のデザインは人気があります。







20cmオーバーの少し大ぶりなデザイン。
しめ縄は黒と緑のバイカラーがシックです。






こちらも大ぶりデザイン。
しめ縄はピンクとグリーンで、明るく親しみやすい仕上がりに。








こちらは中間18cmほどの大きさで、稲穂がついたわらのしめ縄。
赤とピンクで温かみを感じる仕上がりに。




こんな具合で、お正月のしめ飾りをご覧いただきました。
気になるデザインはございましたか?



ちなみに我が家のお正月のしめ飾りは、
2年前のワークショップで制作した稲穂つきのわらのしめ縄で制作したものです。

お正月のときにまたご紹介しますね。


2015年12月10日木曜日

嵐のあと 後編


・・・ブログ中編よりつづく。

イベント残り2時間を仲間に任せ、足早に向かった先は、

LIVE HOUSEセカンド・クラッチ。



聞きなれない名前だが、
この秋からオーナーが交代したことから、
名称がナミキジャンクションからセカンド・クラッチに変更になった。

変わったのは名称だけ。
ほぼ何も変わってはいなかった。









カバンの中には、LIVE HOUSEセカンド・クラッチでのHarryのライブのチケット。
開場17:30 開演18:00

Harry → wikipedia Harryとは?

こんな状況でライブ参戦だなんて、不謹慎と思う自分がいる。
でも、こんな時こそ私はHarryの歌声が聞きたかった。

まして、ベースはツアー途中でJames氏に変更になったのだ。
こんな素晴らしいタイミングなのに、ライブに行かない理由がなかった。




整理番号31番で、入口前の階段に並ぶ。
これまでのライブと比較すると、女性ファンが多いように感じた。
そんな自分も、女性ファンのひとり。


私はいつものステージ左前方に陣取る。
JamesさんのベースとHarryのマイクの中間あたりがベストスポット。

会場の照明が消えて、Harryが出てくる。歓声があがる。
Harryはすごくご機嫌なようで、うっすら口元が微笑んでいる。



去年はステージ始まる前から、テンションあがる観客に
『ライブはこれからだろう、熱くなるのはまだ早いぜ』
みたいな、感じだったから、

今回のライブはなんだかすごくいい感じ。





『泣いてる女がいるな。そんなに俺の歌が良かった?アーティスト冥利に尽きるね。』

そんなこと言われたら、私まで泣けてきちゃう・・・







アンコールにも応えてくれ、大盛り上がりの中、ライブ終了。

『やっぱり、私、この人の歌声もギターも音楽も好きなんだー!!』

そう改めて実感した。

もう25年くらい、聞き続けてるHarryの音楽、Slidersの音楽。

大学生時代は、岩手県に住んでいた。
この頃はライブにも行けず、音楽情報もない田舎暮らしだった。

それが原因で音楽のない生活が続き、大きなブランクがあったけど、
それでもすんなり彼の声やギターの音が私の心の中に入ってきちゃう。





ずっとこのまま、聞き続けていたかったな。
Live終了後、ドリンクを飲みながらそう思っていた。




翌日、同じ会場にいた人のTwitterでセットリストを見つけて、
ライブの様子を思い返したりする。

The Street Sliders のナンバーが多かったな。
多かっただけじゃない、とても贅沢なナンバーばかりだった。

ほかの観客も『すごかったなー!!』と言っていた。
私もまったく同感。

こんな幸せな状況をもっと適切な言葉で表現できない、
語学力のなさが恥ずかしいけど、
このセットリストでライブCDを出してくれないかなと期待!


また広島にライブで来てくれるのをおとなしく待っていようと思う!
(茨城の実家に帰るタイミングで、東京のライブに行ってみたい気もするけどw)




その日はまだ入手していなかった、CD2枚を購入し、
コートの下に汗を隠して帰宅した。


冬場のライブあとは、いつも風邪をひかないか不安。

それでもイベント2日目を控えているので、気を引き締めた。
風邪なんてのんきに引いてる場合じゃない。



****************



翌日、イベント『こだわり。vol.4』2日目。

子供のいるメンバーはそれぞれの子供たちが会場に遊びにきた。
にぎやかで明るい会場の雰囲気。


お客様もたくさんいらっしゃった!!

初めてお会いする方。
会場で名刺交換もさせていただいた。

しばらくぶりにお会いする方。
元気そうなお顔を見れて、うれしかった。



今回はとても素敵な場所で開催できてよかった。
会場の雰囲気もとてもよかった。

そう嬉しく思いながら、搬出を始めた。



やはり時間はかかったが、搬出も3時間ほどで完了した。

がらんとした空間に戻る会場。
残されたごみ袋。
イルミネーションが輝く平和大通り。

静かにイベントが終わっていった。




『こだわり。vol.4』あなたに贈るーGiftー

たくさんの方にご来場いただき、誠にありがとうございました。

また、別のご縁やイベントの会場でお会いできること、楽しみにしております。

素敵な2015年のクリスマスをお過ごしください。









嵐のあと 中編

・・・前編からつづき

イベント『こだわり。vol.4』、ついに第一日目を迎える。
本当になんとか、イベントに出店できた・・・大きな安堵感。



会場に到着したら、まずはカフェの準備。
一度、ドリンクを作ってメンバーで試飲してみる。

おおよその時間や紅茶の味の確認。


最初のお客様をお待たせしないで温かいドリンクを提供するため、
長年の経験から、こうするのが自然と身についた。

クリスマスツリーのオーナメントのひとつずつに存在する意味があるように、
そういった小さな行動に意味がある。

心配りとはそういった見えないところからするものだと、
なにか旅館を舞台にしたドラマのセリフみたいだけれど(笑)


イベント開催中は、自分のブースの売上よりもカフェのドリンク提供が心配だった。
広くてきれいなキッチンでとてもうれしいけれど、
いろんな人が使うので、どうしても散らかって雑然とするキッチン。
結構、潔癖症なんだと、自覚した。



自分のブースはこんな雰囲気に仕上がった。


















今回はフランスアンティークの絵皿やポストカード、食器を中心に
グレーのおちついた色調に絞った。

天井のレールから円形のフレームを吊るして、
お買いものしてくださった方への特別プチギフトを吊るしてみた。


アンティーク切手をボルドーの厚紙に貼りつけて、
真鍮・ガラス製のミニフォトフレームに入れた。

グリーンやうぐいす色の細いオーガンジーリボンで
丁寧にひとつずつ、吊るしてみる。






ブログ前編で書いたのは、このミニフォトフレームのこと。


そう、これのために準備したミニフォトフレームを
自宅のどこにしまったかを長いこと思い出せなかった。


もしかしたら、自分が若年性認知症かと、真剣に悩んだ・・・
見つかって本当に良かった。

そして、予想以上に会場の雰囲気づくりに役立った。






いろんな方が今回はご来場いただいた。

毎回、イベントに来てくれる友人。
1年ぶりくらいにお会いする方。

8月の広島三越のイベントのお客様が偶然、イベントにご来場していただいた。
しかも二組のお客様・・・!

なかなか、お客様の顔を覚えることが苦手なもので、
本当はこちらが気づいて、お声掛けするのが一番なんだろうけれど、
本当に申し訳ないと思いながら、接客させていただいた。




しえるちゃん、可愛い差し入れをありがとう!!
すごく美味しかったよ!


福岡へ出張ででかけた旦那様からの差し入れ、
行列のできるパン屋さんのクロワッサンとともに。







そして、夕方が近づくとそわそわ。
17時過ぎたあたりで、仲間に残り2時間をお願いして、早退させてもらった。

ありがとう、実行委員の皆さん。
今回だけは甘えさせていただきました。



広島の平和大通りのイルミネーションはまだ点灯していない時間だけれど、
イルミネーション目当ての家族連れやカップルがとても多かった。

その人混みをかき分けるように、私は足早にあの場所へ向かった。








2015年12月8日火曜日

嵐のあと 前編

ずいぶんとご無沙汰です。

頭の中はまだいろんな感情が入り混じった、マーブル模様が渦を巻いている。





一年をかけて計画・準備してきたイベントを残り1週間に控えたある日の夜、
私は、義父との永遠の別れを突然、迎えることになった。

病院へ向かうタクシーの中で、本当にいろんなことが頭の中をかけ巡った。


家族からの病院に来てほしいとの電話を取ったのは、
私ではなく旦那様だったので、
どのくらい重篤な状態なのか、わからないのでした。

だから病院の救急搬送先で、すでに心拍がない様子に、愕然とした。
そばに寄り添う家族の姿、
自分の母親をなくした時も夜だったなぁって
頭の奥でもうひとりの自分が泣いてた。


嫁いできた私を本当に可愛がってくださった、紳士的なお義父さん。

私自身、実の父親と関係がうまく行っていないので、
なんだか歯がゆくて、どう答えていいか、
少し戸惑いながらも嬉しかった。

お義父さん、ありがとうございました。




そして悲しみに浸る間もなく、遺された家族にはお通夜やお葬式の段取り・準備。

それから、頭をよぎるイベントの参加についての不安。
真っ先にイベント実行委員のリーダーには伝える。

3日間ほど、リーダーには心配をかけたけど、
なんとかイベント出席できそうになった。

心配かけてごめんなさい、Yさん。
本当にありがとう。




自分のFBタイムラインにもそれらしいことを書いておく。
私のタイムラインをチェックしている友人には、それで伝わるなら十分。

すれ違いで読むことができなくても、それでいいと思ったし、
興味がなくてもともと私のタイムラインを読んでいないなら、
それはそれでいいと思っていた。

無理してアピールすることじゃない。
できれば察してそっとしてほしい。
それができないなら、いつもと変わらないままがいい。
思い出すと本当に泣きそうだったから。





走り抜けるように2日間でお通夜・お葬式を済ませ、
役所やその他の手続きを1日だけ、お手伝い。

もっとそばにいたかったけど、
自分の仕事に穴をあけるわけるわけにはいかない。
一年かけて準備してきたイベント、参加できるなら無理してでも参加したい。



イベントに参加できるのは確定しても、
肝心のイベント準備はまだ大事な商品リストや値札つけがまだ手つかずの状態だった。

ディスプレデモをイベント開催2週間前に済ませていたことが、
あの時は自分で「少し早くない?もう一回、やり直そうか」と考えて居たけど、
あれはあれがベストタイミングだったのね。
神様ありがとう。

そして、2日間、いや1.5日で残りの作業を終わらせる・・・
私、やればできる子だね!って少し自分を自分で褒めてみる。



自分のブースのプチプレゼントに用意した、小さなフォトフレーム10枚。
しっかり準備して、箱に入れたところは覚えているのに、
その箱をどこにしまいこんだか、まったく思い出せない。

自分が若年性認知症かもしれないと、
本気で心配になり、病院に行くことも真剣に考えるくらい悩んだが、
なんとかイベント前に見つかった。

若年性認知症じゃなくて本当によかったと、
わけのわからない安堵感とともに、イベント搬入の準備する。



さらに1年に1度、あるかないか、旦那様の出張が搬入と重なる・・・なんてこった。
普段にはあり得ないくらい、違和感満載の夜。

こうして、イベント搬入が完了するのでした。

・・・つづく

2015年11月16日月曜日

平和を祈る

13日に起きたフランスでのテロによる犠牲者を知らせるニュースが

フランスから遠く離れた、ここ日本でも何度も報道されている。


フランスから遠く離れたと今、書いたけれど、
飛行機では1本で行ける、日本人の大好きな観光地としても人気が高い。

インターネットの世界では言葉の壁があるものの、
距離は感じない速さで会話ができる。

そんなに遠くないフランス。





残念ながら私にはフランスに行ったことはないが、

無類の紅茶好きでよくオークションでも購入している。
特に海外に移住した日本の方がオークションで出品される、
各地方のメーカーの紅茶をよく購入している。

そんな経緯から、古くから(もう8年ちかい)紅茶でつながったご縁がフランスにもある。




毎回、落札した紅茶以外に、
送料に影響しない範囲で
ご好意でフランスのお菓子を同封してくれ、

小さなカードにていねいなメッセージを書いてくれる。

オークションから始まった関係で、
オークションの取引連絡の時にしか連絡を取り合わない間柄だけれど、
そのメールには取引以外の、互いを思やる言葉がある。

もうすでに紅茶仲間として、
私は彼女を思っているし、
彼女もそう思ってくれているに違いない。



13日のフランス・テロのニュースのとき、
私は最初に紅茶仲間の彼女のことが心配だった。

彼女以外にも数人、紅茶を通して知り合った、在仏の日本の知り合いもいる。

これまで平和だった彼女たちの生活のすぐそばに、
テロという脅威が迫っていることに深く、心が痛かった。



そんな中、Facebookでは、プロフィールをフランス国旗の色に塗り替える活動が広まっていた。

私のFB仲間にも数人、その活動に賛同する知人がいた。
プロフィールを変更すれば、通知連絡が来る設定だったので、
その活動に興味がなくても、否が応でも知ることになっているからくりが、FBにはある。



正直なところ、私にはそんな気持ちになれなかった。

まして、自分のプロフィールを変更するこの活動には、
賛同する気持ちになれなかった。




自分のブログさえ、この週末は書くことができないくらい、心配だった。



「フランス国旗の色にすることには、
フランステロに哀悼の意を表すことになる」
ということはよくわかってはいるが、

この活動で伝わってくるのは、
「フランスが大好きです」
「今回のフランステロにはびっくりした、悲しんでいます」
そんな気持ち。





でも、フランスにご家族・お友達、知り合いがいらっしゃる方は、
今、本当に深く悲しみ、今後の生活への不安や心配が多く、
こんな活動に賛同する気なんてなれないのが現実だろうと思った。

どこか違う、違和感が残る。




「テロにより気持ちをマイナス方向へ引っ張られた」
そう考えることもできるだろうけど、

心配するときはちゃんと心配しないといけない。

その部分、「こんなときも明るく、笑顔で」なんて言葉じゃなくて、
ちゃんと現実を受け止めてほしい。

現実観測がない明るい「前向きな表面」ほど、使えない。




そもそも、テロは今までさまざまなところで起こり、
テロが日常的に起こる地域の人からしたら、違和感だろうな。

真っ先にそう感じてしまった。



よくフェアトレードで販売されている商品に注目が集まるが、
平和に関する活動もフェアであるべきと思う。

フランスだから、テロが起きて悲しむニュースが大きく取り上げられる。
それって、なんだかおかしい。

毎日、テロが起きる国がある、そんな日常に苦しんでいる人がたくさんいることを
もっと私たちは知るべきだ。



フェアトレード:
開発途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することにより、
立場の弱い開発途上国の生産者や労働者の生活改善と自立を目指ざす
「貿易のしくみ」を いいます。




2015年11月10日火曜日

ページの修正、気持ちの修正

今日は、青い空がのぞくお天気。

温かいような、涼しいような、寒いような・・・
なんとも言葉に表現しにくいお天気でした。




今日はそんなお天気の一日、
自宅でネットショップに並べている作品の在庫確認・修正をこつこつとしていました。

ご注文が入るたびに修正しているはずだけれど、
こうして改めて見直すと、修正する点が多くなっていたりする。

それは修正もれだけが原因ではない。


作品をUPしている時間が長い、定番作品ならなおさらのこと。

ネットショップとして伝えたい情報を、言葉を選んで説明している中で、
自分の中でも選ぶ言葉が時間の経過とともに変化していたり、
その時の状況により表現のやり方が変わることがある。

同じ人間が同じものを言葉で表現しよう伝えようと考え、選んだ言葉さえ変化する。

変化しているのは選ぶ言葉だけではない。
今の意識の中での『作品に対する気持ち』も変わっているように思う。





時々、こうして見直すのが意外と重要。
この機会に、『こっちの表現のほうがわかりやすいのではないか?』という、
改善の試みができる。




作品数が多くて、画像撮影も流れ作業になっている。

画像は撮影できたけど、いまいちパッとしなくても、
まずはページアップをしなくてはいけない状況。

そのため、画像がどうも気になるっていう思いが消えないときは、
一部の作品は撮影をやり直して、画像も差し替える。

今日はロンドンスカイブルートパーズの指輪の撮影をやり直した。



ロンドンスカイブルートパーズ。
意味ありげな石だね。

また機会があれば、この石についてブログを書きたい。

http://hummingbird.shopselect.net/items/1308610





『こんな細かいこと、よくやるね。』
そんな声がどこからか、聞こえてきそうだけど。

ネットショップのページも作品の一部。
自分も変化しているなら、表現するページも変化させてないと。


毎日、同じところに立っている街路樹でさえ、
目には見えない速度で成長し、変化しているのに。

変化させないまま、ほっておくことができない。
変化のない、成長のない自分を世の中に晒しているようで恥ずかしい。









小さなトルマリンの原石をレジンを使い、
キュービック状に閉じ込めてみた。

先日、レジンで実験的な作品を作っているとつぶやいたのはこのこと。


トルマリンの原石で作るピアスやイヤリング。
http://hummingbird.shopselect.net/items/2279190







まだまだ、研磨されて輝きを持つ前の原石。
私はこの不完全な美しさ、自然のままの美しさが好き。


レジンに関してはまだまだ未熟な技術のため、
気泡がだいぶ入ってしまった。
そのため、かなりお買い得な価格。


2015年11月6日金曜日

アートと経済学

昨夜は夜中にブログを更新して、ほっとしてながらミルクティで一息。

ふとつけっぱなしのテレビに目をやると
いつもよく見ている教育テレビの再放送が始まった。



あの又吉先生が司会進行している教育テレビでも珍しい長寿番組。
『オイコノミア』


堅苦しいものと敬遠してしまう経済学を
結婚と経済学
本の価格が決まる流れ
など、日常生活に密接しているテーマに絞っていたり、
わかりやすくて面白い切り口からの経済学がわかる番組。




そんな経済学を面白く学べる番組の今夜のテーマは
『いくらに見える?アートの経済学』


寒い秋の夜、いい加減遅い時間だったのでお風呂に入ろうかと思ったのですが、
番組をじっくり見てから、お風呂に入ることにしました。



今回はギャラリストの方とジミー大西さんがゲスト。


美術・アートの世界では昔から
『描いた絵を売って生活するが、なかなか食べていけない』

そんな状況の作家さんは大勢いたし、
今も有名な芸術美術系の大学を卒業しても、
その状況は変わらないことは、わかっていた。



アートの世界でも自分のいるハンドメイドの世界でも
やっぱり難しい・・・値付け。

作り手・作家の考える作品の『価値』
買い手・作品の魅力を感じた人からみた『価値』
実際にアートにつけられた『価格』

違うのは当然なんですね。
意外とそこに気づかずに、一人悩んでいたりする。


そこが一緒だったら、Win & Win とても素晴らしいこと。
一つのことで二人双方が喜ぶなんて!

でもそれはなかなか難しいこと。



最近の悩みだった、『適正な価格を決める』
少し自分の考えが整理できそうです。




ギャラリーの概要

ギャラリー大町

今日は、通常の発送作業を大急ぎで進めた後、
電車に乗ってこのギャラリーへ出かけてきました。

先日からブログで書いていますが、
一部の作品のデザインを担当した個展が開催されているからです。


JR可部線 大町駅の改札を出て、タクシー乗り場を目指して歩くと、
駅から1分もかからない場所にこのギャラリーはあります。


自慢できるほどの方向音痴で知人の間で有名な私ですが、
方向音痴でも迷わないです!!きっぱり






白い壁に囲まれた古民家。
小さな木の門構えがシックでモダン。

初めて来たときは、
「本当にここでいいのかな?」と少しの不安を感じますが、


ほら、ドアの奥から自分を呼ぶ声が聞こえる・・・
そんな気持ちになり、ふと入ってみたくなる。
「入っておいで。こっちおいで。」



 
 
 
 
 
その小さな木の門をくぐると、ずっしりと重厚感たたえる石畳。
脇には小さな水辺もあり、ぐっと引き込まれる世界観があります。
 
 
 
 


 
 
 
道路は交通量も多くて、騒音もある町並みですが、
ギャラリーの中へ一歩入ると、
その都会の喧騒がふっと消える不思議なところ。







ギャラリーの奥には緑の美しい庭園が広がっています。

思わず、テーブルに座って庭に見入ってしまう。








今日はそんな美しい庭園を眺めながら、
差し入れでいただいたたい焼きを美味しくいただきました。

ギャラリーのオーナーさんは、とても優しい方で、
すっと珈琲を出してくださいました。

なんて素敵な空間でしょう。



三宅さん、ごちそうさまでした。
オーナーさん、珈琲をありがとうございました。








個展の開催1日目にして、
すでにいくつかの作品をお嫁に迎えてくださるご縁があり、

空間が空いてしまったので
展示を一部変更して全体のバランスを取り直す一コマも。

気になる方はお早めにご来場くださいね。









ハイセンスなアクセサリーを作るanca.さんもご来場いただき、
ありがとうございました。

差し入れにいただいた女子には嬉しいバスグッズ。

今夜、さっそく使おうとバスルームにおいていたら、
旦那様がさっそく使って、バスタイムを満喫してました(笑)

心の中で「なんでやねん」と小さく突っ込む夜でした。



2015年11月5日木曜日

個展の搬入完了

今日はアクセサリーデザインでご依頼をいただいていました、
正岡 雅子さんの初個展の搬入でした。

デザインで一部お手伝いをしていますので、
その作品のディスプレイなど、搬入・展示のお手伝いでお邪魔しました。


会場は白い壁の古民家
ギャラリー大町
http://www.megaegg.ne.jp/~gallery-omachi/


和風の入り口はまるで料亭のようで、格式高い雰囲気。

中に一歩入ると美しい日本庭園が奥に見えます。
美味しい珈琲などもいただけるカフェ併設のギャラリースペースです。






中央のテーブルに当方がデザインした作品を並べさせていただきました。
一番、よく見える場所をありがとうございます!






搬入の間に美味しいコーヒーの差し入れをいただきました。
ありがとうございました!

搬入・展示も終わり、個展の準備が整いました。





初個展『正岡 雅子 揺らめくガラス展 ~無垢~』

入場無料

11月5日(木)~10日(火)
 10:00~18:00(最終日~17:00)

ギャラリー大町
http://www.megaegg.ne.jp/~gallery-omachi/

JR可部線 大町駅より徒歩1分。
アストラムライン 大町駅より徒歩1分。

改札を出たらアストラムラインへ向かい歩きます。
右手の階段を下りて、駐輪場のわきを通ってタクシー乗り場を目指します。

ロータリーの向かいに美容室が見えたら、もうすぐです!
ギャラリー大町の看板が見えてきますよ。



アクセサリーデザイナー Machiko+S の在廊予定は
11月5日、8日 ともに12:00~15:00

皆さんのご来場をお待ちしております。



2015年11月4日水曜日

小さなこと、見つけた。

昨日は祝日、家族も休みだったので、
我が家にも休日ののんびりした空気が漂っていました。

二度寝を楽しんで、のんびり起きてみると、
昨夜、飲んだスパークリングワインのおかげで
二日酔いの頭痛が・・・

それでもそんな頭痛がすぐに吹っ飛ぶ出来事が。



我が家で飼育していたブルーグラスのグッピー。

メスは購入した当初から、お腹が大きく張っていて、ご懐妊。

いつ、ベビーを産むのか楽しみにしていました。

「君はいつ出産するのかね~?」
昨夜もそう、答えのない問いかけをお腹の大きなグッピーにかけて、
電気を消して就寝したのです。


餌をあげようと水槽に近づくと、
見慣れない、小さなサイズの何かが動いていました・・・


「グッピーが赤ちゃん産んでる!!」
慌てて、魚の網とガラスの容器を探す私。

慌てる私に同調して、おろおろする家族。


しばし、グッピーのベビーたち救出作戦が遂行されたのでした。






よく見るとアルビノ(白化個体)のベビーも数匹、確認できた。

アルビノとは・・・(←クリックするとWikipediaへジャンプします)
やはり水温が低下しただけで、すぐに調子が悪そうだった。
魚でも白化個体は弱いんだな・・・


アルビノが親からすぐに遺伝して発現するのかは、よくわかりません。
だからアルビノのオスからの遺伝とは言い切れそうにないですね。

グッピーの交配や遺伝とその発現については、
すごく奥深く、分厚い書籍が1冊があるそうなので、
あまりここでは下手なことは書きません。



購入して到着した時点で、ほかのオスと交尾していることは予想していたので、
今、水槽で同居しているオスとの遺伝的つながりは低いんです。

だから、今回生まれたベビーが成魚になって、
その中のメスと交配させても大丈夫そう。

みんな、元気に成魚になってくれるといいな~




一旦ガラス容器にベビーたちを救出したものの、
ヒーター機能がないガラス容器では、水温も容易に低下するし、
何より水質の悪化で生存率を悪くするのが明らかだったので、

家族会議で元の水槽に戻すことにしました。


成魚や混泳しているアフリカン・ランプアイも、ベビーたちを捕食する様子もなく、
ベビーが意外に大きくて口に入らないサイズでした。


今夜は一旦、電気も消して就寝します。

小さなことを見つけて、一喜一憂する一日でした。

2015年11月2日月曜日

ママフェスタ2015 in 広島 終了しました。

今日は冬の寒さが一段と強かったですね。

温かい紅茶とビスケットを傍らに、ブログを書いています。

こんな風に書くととても素敵な雰囲気ですが、
鼻づまりで紅茶の香りが全然わからない状況です。
でも体が温まるので、温かい紅茶が手放せません。



おととい、10月31日はママフェスタ2015 in 広島がNTTクレドホールで開催され、
コラボショップmimosaのブースをたくさんの方にご覧いただけました。

ありがとうございました!





2015年10月16日金曜日

簡単!オーダーメイドでネックレスやイヤリング

今週は風邪ひきのまま終わりそうです・・・

俄然、鼻声絶好調なわたくし・・・
 

鼻が詰まると本当につらいですね。
正常な呼吸ができないので、口呼吸になりますし、
 
口呼吸になると喉が乾燥して、さらに苦しくなる。
 
さらには、頭がまったく回転していないために、
簡単な数字の計算とかもできなくて(笑)
 
忘れ物とかひどいですね。
忘れ物って範囲じゃない・・・考える範囲が確実に狭くなっている感じ。
 
 
 
そして、とうとうやらかしました!!
 
 
 
 
サザエさん状態で外出。
いわゆる、財布も持たずに外出・・・(泣
 
 
 
先日は仲間とイベントに向けての打ち合わせで
途中、ランチを近所のお店に食べに行ったのですが、
その時に気づいたんです。
 
私、お財布を家に忘れてきた・・・!
 
まぁ、ひとりでお会計のレジ前で気づくシチュエーションより、
事前に気づいて、仲間からお金を借りることができたから、
本当に救われました(苦笑)
 
 
ランチを立て替えてくれてありがとう!!
来週、返しに行きます!
 
 
 
 
それにしても、なんとも不覚な一日でした。

早く鼻声を治します。
 
 
 
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「今日の紅茶・ハーブティ」
 
 
 
今日は、そんな体調が悪い時なので、紅茶ではなく、ハーブティーを飲みました。
 
Janat Gardenシリーズ ミントティー

 
 
日本人向けにとても美味しくブレンドされています。
 
 
昔、ミントの苗をベランダ栽培して、
フレッシュなミントを使ってミントティーを入れた経験があります。
 
こんなにすっきり飲みやすいハーブティーではなかったなぁ(笑)
 
 

 
 
発送完了後、いつも食事を摂ります。
 
今日はコンビニで購入したグラタン。
 
肌寒い季節になると、グラタンとかラザニアとかシチューとか、
こっくり濃厚クリームのお料理が食べたくなりますね。
 
 
 
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さて、今日は再入荷のお知らせ。
 
 
 
 
約3か月ぶりくらいでしょうか、ずっと完売状態のままでした、
やっとフローライトのプレーンドロップが入荷しました。
 
この透明感とこの色調、そしてこの照り・・・
 
白い作業台の上に、入荷したフローライトの粒を
思い切って広げてみました!!
 
あ~、乾いた心が潤う感覚!!たまりません。
 
 
 
 
この品質ランクのものをずっと待っていました。
 
ずっとランクの低いフローライトは以前から市場に出回っていましたが、
やはり手を出せませんね。
 
このドロップをずっとお待ちになっている方がたくさんいらっしゃるのです。
その方々の期待を裏切るわけにはいきませんから。
 
 
 
 
フローライト ドロッププレーン
 
 

 
マルチカラー フローライト ドロッププレーン
 
 
 
 
 
 
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今回は、チャームの再販売だけではなく、
チャームと合わせて注文すれば、
 
ネックレスやイヤリング・ピアスの完成品としてお届けできるよう、
簡単なオーダーメイドページもご用意しました。
 
 
 
 
 
 
 
オーダーメイドというと、敷居が一気に高くなりますし、
注文する際のお問合せが手間になり、少し緊張もしますよね。
でも、このページなら気軽に簡単にご注文できるのです。
 
 
 
 
オーダーメイドという世界は、敷居が高いものでそうであるべきと、私は思う一方、
 
せっかく気に入ったチャームを購入しても、
アクセサリーに加工できなかったら、チャームもかわいそうかなと思ったりします。
 
 
 
簡単にチェーンに通すだけ、ピアスにぶら下げるだけなら、
オーダーメイドとは言えないと思って、
 
今回のオーダーメイドページをご用意しました。
 
 
ご自分ではアクセサリー加工できない、自信がないという方には
ぜひともご利用いただきたいサービスです。
 
 
 
 
リアルなフラワーのピアスとともに、
フローライトでこんなピアスもございます。 
 
 
 
 
 
 
 
 
乾燥する季節、フローライトで心の渇きを潤してください。