2017年5月23日火曜日

大久野島 ふたたび その1

「自分らしさ」をアクセサリーにする
Craft Creator ささきまちこです。

毎年、誕生日プレゼントは何がいい?
と、家族から訊かれて困る私です。

だって、アクセサリーは自分がほしいと思うものは
大体自分で作ってしまうし、
自分で作れないとしても、
「これだっ!!」と感じるものに巡り合わないと
購入に至らない主義。

花束も一番好きな花であるチューリップは
とうに旬の季節が過ぎ去り、
お花屋さんでは見つけることが難しい季節。

「欲しいものは欲しいときに購入する」主義なもので、
「今、欲しいものを!」と訊かれても困るんです。

どちらかと言えば、
そういうあなたが、私のことを思ってどんなプレゼントを選ぶのか、見てみたい。
そんな、手のかかる面倒な女です。はい。




今年は、プレゼントについて何も訊かれなかったので、
「え!?もしかして今年からプレゼントなし!??」
とひとり涙を流していましたが(嘘)

旦那様は自分の連休を使って、
うさぎの楽園 大久野島へ私を連れ出してくれました。

大久野島についてはこちらをご覧ください。


まずは、朝早くに起床して車に乗り込み、
広島県竹原市忠海のフェリー乗り場まで移動します。


高速道路でびゅーんと移動。
本郷インターで降ります。


忠海(ただのうみ)まで下道をぐんぐん行きます。



瀬戸内海が見えてきました。




フェリー乗り場の近くにはJR忠海駅があります。
電車移動の方はこちらで下車、徒歩でフェリー乗り場へGO!


この建物はフェリーのきっぷ売り場&売店。




手に持っているのが販売されている、ラビットフード。
ラビットフードはこちらの売店で購入します。
(島に渡ってしまうと販売されていません)

1パック 100円
5パック 500円ですが、1パックおまけがつきます。

うさぎのポイントは3か所以上あると考えておいてください。
島中にいるんですからね。
2人で行くなら6パックあれば十分です。



どこもかしこも
うさぎうさぎ。

大久野島オリジナルのうさぎのマスキングテープも販売されていましたよ。
マステ・コレクターの方はぜひ。





大きな旅行バッグはこちらの売店で預けることが可能です。

荷物預け所の前の床に、うさぎの模様。






船の移動は、画像のフェリーの場合と小さなジェットボートの場合があります。
今日は行き帰りともにフェリーでした。






ほんの10分程度で大久野島到着。


まずはここまで。
続きはまた明日。


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普段はこんなことしてます。





天然石を主な材料にアクセサリーを制作中です。
バナナクリップやバレッタなど、ヘアアクセサリー、
ドライフラワーを加工して植物標本など、幅広く制作しています。










公式Facebookページ

Facebookページ 天然石のHumming Bird
Facebookページ Salvage Craft Works




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最後まで読んでくれてありがとう。
またね。





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