いつものメンバーで新年会でした。
前回の飲み会のとき、
日付を間違えて、ひとり前日に会場入りするという、
大人として恥ずかしい失態をやらかした私（笑）
今回は朝から何度もカレンダーチェックしました。
たぶん5回くらい。
・・・そもそも、ホイホイと外出できないくらい、
このところ、多忙でその日もパソコンと、一日中にらめっこでした。
今回、ビールや日本酒と串焼きを片手に出た話は、
ショップの構え方、商品名やブレンディング、セルフプロデュース。
そう話題はビジネスに関すること。
コンサルティングの方がテレビ番組で言っていた言葉。
「飲食店の店構えで、大事なのはお店の前を通り過ぎていく人に、
いかにお店のことを見てもらうか。」
「歩いているお客様、車で通るお客様の目に留まり、
印象が良く、そして強く頭に残らないと、
お店の存在すらお客様が知ることもない。
もちろん、そんなお客様がお店の入口に入ってくれるはずがない。」
「おかしなことにこだわりすぎて、
本当に伝えたいことが店構えに反映されていないなら、
それは本末転倒。」
これって、本当にそうだと思うし、
ネットショップやマーケットサイト内の店構えにも
同じことは言えると思う。
ショップ名「天然石のHumming Bird - HAND MADE ACCESSORY-」
と銘打っていながら、
ここ最近の人気商品は、フラワーコサージュという状況の私のショップ。
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前からずっとっ気になっていたし、
偏屈で完璧主義なショップオーナーなので、
商品のカテゴリーが多岐にわたっている状況に、
どうにも整理がついていない状況が気持ち悪いというか、
心がザワザワしていました。
そして、昨年の年末からこそこそと、準備を進めていたんです。
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「天然石のHumming Bird」に姉妹ブランドを立ち上げることにしました。
フラワー雑貨や布小物、クラフト雑貨などは、
こちらのブランドから出す予定です。
とは言いつつも、お店をいくつも持つわけでもなく、
「天然石のHumming Bird」のお店の中に同居させていただく予定。
***************************** 物語の始まり *****************************
ある朝、工房の棚の後ろから、
コソコソ、カサカサ・・・
何か、動いている音がしました。
なんと、工房に小さなうさぎが住み着いていたのです。
突然、工房の片隅に住み着いてしまった小さなうさぎ。
緑色のグログランリボンを首に巻いています。
そのリボンには、銀色の文字で
「Green River」
と印刷されています。
これまでガランとさみしかった工房が少しにぎやかで明るくなりました。
うさぎが住み着いて1週間くらい、経ったころでしょうか。
うさぎは私に小さな箱を見せてくれました。
その小さな箱の中には、雑貨がたくさん詰まっていました。
鮮やかなフラワーコサージュ
ウズラの卵の殻でつくったオブジェ
リネンでつくったシンプルなトートバッグ
小さなガラスドームに入った小さな世界
...and so on.
小さなうさぎがいろんなものを作り出し、
私に嬉しそうに見せてくれるのです。
「小さなうさぎの工房ができたみたい。」
そんな風に思った私は、
この工房に 「Green River工房」 と名付けました。
初めまして。
「天然石のHumming Bird」に姉妹ブランドが誕生します。
どうぞよろしくお願いします。
－ Green River工房 －
まだまだ、ブランドの立ち上げ準備中です。
正式なブランドの立ち上げの予定が決まり次第、
こちらのブログにてご報告させていただきます。
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実際、うさぎを飼ったことがある人はよくご存知かと思いますが、
うさぎは妊娠すると自分のお腹の毛を抜いて、
赤ちゃんうさぎのために、
ふかふかのベッドを作る習性があります。
うさぎの毛でできた、リアルラビットファーのベッド。
あったかいんだろうな♥
しかも愛情こもっているしね(*^_^*)
そんな温かな雰囲気のお店になれたらと思います。
まだまだ、確定申告に向けて、パソコン作業の日が続きますが、
落着いたら、姉妹ブのランド準備を進めたいと思います。
こそっとあなたのお楽しみのひとつに入れておいてくださいね。
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