2016年6月4日土曜日

魂の昇華とか、人生の意味とか・・・ その2

前回のブログからの続き・・・

まずは自分自身のことを語ってみるべし!




自分自身を数秘術&誕生日石で、解析してみます。


まだまだ、うまく文章にまとめることができず、

ただ羅列しているだけです。



まぁ、自分自身のことなので、

一番、都合よく書くこともできますから、

さらっと読み流していただければと思います。



佐々木 真知子
1975年 5月 20日 生まれ


数秘術による誕生数 29/11


天文歴による運命数:おうし座 29°- 59
 
 運命数のひとつ前の石: モルガナイト

 運命数の石:ガブロ

 運命数のひとつ後の石: ピーコックオレ
 







私にとって「29」という数字は大きな意味があるようです。


数秘術による解析でも、天文暦による解析でも、この「29」という数字が出てきています。

これを簡単に「偶然」として、受け流してしまうのではなく、

この数字 「29」の意味を深く学び、活かす必要性・チャンスが私に与えられているのです。




数字にはそれぞれ、異なった特性・エネルギーを持っています。

「29」のうち、「2」と「9」というように数字を分けてみましょう。


「2」は、協力とバランス。


自分自身の責任の範囲や能力の限界を、周囲の人とはっきりと境界線をもつところから

すべてを始めています。そうしないと、先に進めないのです。



・・・グループ展・イベント活動で、私と一緒に活動している皆さんには、

このことがよく実感されていることと思います。

自分の範囲とそれぞれメンバーそれぞれの責任の範囲、

そういった役割分担をはっきりせさることが、

複数の人間が一つのことを運営するには必要であると思っています。



責任分担してこそ、協調性がある、

責任分担があるからこと、助け合う・頼る・手伝う、そういった協力の意味があると考えます。




責任分担ができないのなら、いっそ結局ひとりで何もかもやってしまい、

ひとり個展を開くのと、あまり変わらないと思っているのです。

そういった考え方の特性を持っている数字です。





「9」は、高潔さと知恵。


崇高な人生を歩み、他人の手本となるような高潔な人格への追及を目的としています。

・・・そう書くとなんだか、鼻高々で嫌味ですが(笑)

嫌味な人と、誰かが私のことをそう思っているのかもしれませんね。



常に確信と自信にあふれ、魅力とカリスマ性を持ち、指導的な立場に立つ。

自分の内なる声に自信が持てないのに、

自分以外の誰かを導くことができるか、

そんな不安に打ち勝つことが必要とされています。



そして、自分の言葉に自身と責任を持つことが必要なのです。




・・・これは、今の私の課題そのもの。

普段、ほぼひとりで仕事に従事し、課題を成し遂げて生活しているため、

内なる自身の信念や深く感じていることを言葉に表現し、

他者に伝える訓練が欠けているのです。

その弱点に目を向け、乗り越える課題が私の前に突き出されています。





数秘術では、 2 + 9 = 11

「11」は「1」のダブルナンバーとして、少し特殊な数字とされています。


数秘術では、さらに 1 + 1 = 2 と計算を進めますが、

29 / 11 という数字の位置づけとされます。




「11」は、無尽蔵の創造能力。


色彩と感受性あふれる「3」の芸術性とは、対比的で知性と精神性をもつ創造性。



ああ、そうなんです。・・・知性の感じるデザインに強く趣を傾けています。

また、アクセサリーの外観だけではなく、アクセサリーをつける人物の精神状態を考慮した

作品作りをすることをこの数字が示しています。




私のアクセサリーブランド「天然石のHumming Bird」の作品コンセプトは、

この数字にも表現されていました!




アクセサリーは可愛いのではなく、上品で女性をより知性的に見せるべきと常々思っています。

だから、そういった似たような雰囲気のデザインに落ち着くのですね。




・・・そっか、それでよかったんだね。

そこに何にも不安はいらないんだ!






そして、この数字は、例外なく膨大なパワーを持っていて、

創造性と知性にあふれたものを創造する持続力、

さらに周囲を驚かせるような成果を生み出す無尽蔵なエネルギーを持っています。



それだけの無尽蔵なエネルギーが内在しているため、

外見のおとなしそうな雰囲気と共存してしまうと、

なかなか本当の内面まで理解してもらえないという、

苦しみ・課題を持つことになります。



交友関係が広い個人主義・・・・!!



・・・・うぐぐ・・・まさにその通りですね。

本当に数秘術って面白い。









そして、運命数から導かれた石からの石言葉は、

それぞれこんなメッセージを私に教えてくれました。




運命数のひとつ前の石は、過去生を示しています。


モルガナイトからの石言葉は、「大人の恋愛を求める女性」

新しい扉のその奥には、未知のものが私を待ち受けていて、

その扉が開くと、恋に落ちたかのように私の魂は強く深く揺さぶられます。

それでも分別や理性を持ち、熟成していく大人の恋愛のように、

じっくりと私はその人生を味わい、楽しんだことを教えてくれます。


きっと周りの人は私に振り回されたかもしれないでしょうね。

モルガナイトの特有の淡いピンク色からは、赤のパワーを研ぎ澄まし、

最強にした膨大な色のエネルギーが満ちていますから。



運命数の石は、現世を示しています。


ガブロは、御影石のような外観をもつ石。

斜長石と輝石からなる、黒っぽい深成岩。

この石からのキーワードは、「作業台に向かい仕事をしている、ふたりの靴職人」



仕事上での協調性のバランスをとり、さらなる高みを目指す姿勢を表しています。

そう、現世では、協調性を磨く、

職人のように仕事にまじめに打ち込むという課題が出されているのです。

これは数秘術 「2」の話とつながっていきます。




自分が望んでも、望まなくても、

私とつながろうと思い、話しかけてくれる仲間が必ず現れる。

そして、私はその人たちと出会い、どのようにつながり、

自身の協調性を磨くのか、課題を出されているのです。


そう、これまでも、これからも。




運命数のひとつ後の石は、

来世、または未来や魂の昇華した状態を示しています。



現世での課題を私がクリアし、乗り越えたとき、

私にどのような変化が起きるのか?

来世では、どのような人生を迎えるのかを示しています。




ピーコックオレは、青色、赤色、紫色にグリッター状に輝く石。

この石からのキーワードは、

「古い庭園の芝生を気取って歩いている孔雀」

「総決算」




人生の意味として出された課題を乗り越えた先、

私は自信に満ち溢れ、優雅にお気に入りの場所でゆっくりとした時間を過ごすことでしょう。

人生の節目や大きな記念となる時期、自分で自分を大いに労い、慈しみ、

記念となるイベントを開催したり、演出をするでしょう。



そんなにぎやかなことが好きなのではなく、

そうすることで気分を切り替え、

自分の努力がもたらした記憶や記録を整理し、完了させることを目的としています。

そして、さらなる次の段階へと進むのです。




・・・私がこれまで個展を開催しているのは、まさにこのイベント・演出がそれに当たります。

人さま・第三者に披露し、発表することで、

自分の中で整理され、次の段階へ安心して進むことができるのです。



人様に披露できないようなレベルなら、

それはまだまだ努力が足りない、成熟していないと思い知らせれます。



時にはまた一からやり直すこともあります。

時には自分の能力の限界を感じ、手放すこともあります。




ただ、そういったレベルのことは公にしないので、

すべてのことが成功しているように思うのは、仕方のないこと。

「隣の芝生は青い」

そう思って私を見ていただけると、ちょうど良いでしょう。



そして、このピーコックオレの石言葉は、

数秘術「9」のもつ高潔さ・内なる自信がないと、できないことです。

ここでも数秘術と誕生日石の言葉は、深くつながっているんですね。












こんな具合で、自分自身を解析してみました。

「私も解析してほしい」という、嬉しいご要望がありましたら、

下記のBASEショップまた、Facebookよりお問合せください。





「数秘術と誕生日石での解析」承ります。

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今日もブログを読んでくださり、ありがとうございます。

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