ここ最近の私の「自分をもてなす」時間の風景。
・・・といっても、質素なものが大好きなので、とりわけ贅沢なことはしませんw
いつも晩御飯の片付けで、流しで食器を洗っている間、
フルーツゼリーを作るようになりました。
かなり簡単ですw
フルーツジュースを鍋で火にかけ、
そこへゼラチンを加えて、溶かしていきます。
フルーツジュースはできるだけ果汁100%で、加糖されていないもの。
粉ゼラチンは小分けで売られているので、計量する手間もありません。
ゼラチンが溶けたら、粗熱をとり、保存容器やガラス容器に流し込み、
ひと肌まで温度が下がった頃に冷蔵庫へ入れて、一晩、よく冷やします。
今回はピンクグループフルーツ。
こっくりとした色合いもほろ苦い味も大好きです。
そして、朝起きたら、グラスにそのフルーツゼリーを盛り付けて、
食べる直前には、蜂蜜をかけていただきます。
とろりと流れる蜂蜜をまったり眺めるのも気分が落ち着きます。
今日の蜂蜜はドイツ産のアカシアの蜂蜜。
このボトル容器の側面にある、凸凹とした蜂の巣の模様が
グッと私の心をぐっとつかみました。
ジャケット買い、ジャケ買、
パッケージ買、パケ買、
それですねw
やるべきこと、やりたいこと、やらなくていいこと、
頭の中はごちゃっとしているようで、意外にスッキリしています。
特異体質なのでしょうか?
やらなくていいことがあって、
それに気を取られたり、そっちの方向に進みそうになると、
私の体の防衛本能が目を覚まします。
小さな発疹ができます!
ひとつやふたつ、ホント数が少なくてもかゆい!
手の甲とか、腕とか、「かゆ~い~」と無意識のうちに掻いているうちに、
ハッと気づく。
「あ、これ、やらなくていいのね。」
かゆい部分をよく見ると小さな発疹。
私の身体が必死に私の脳に、メッセージを発信している。
「それ、やらなくていいから!気分を切り替えて」
「そんなの、考えなくていいから!考えても無駄だよ」
「それ、パンドラの箱だから。中身は見なかったことにして」
発疹はかゆくなるので、できたらE-mailでメッセージ伝えてほしいと思うw
会社員時代もこの発疹が私を助けてもらったな!
自分の力量ではどうしようもない問題、だけど、実はどうでもいい問題で、
私が追いつめられると、この発疹たちは必死に(?)私にメッセージを送り続けてくれた。
感謝、感謝。
昨日の雪が吹雪く広島の風景です。
雪が降る面影と公園のライトが幻想的でしょ。
0 件のコメント:
コメントを投稿