いつもの天然石のアクセサリーから少し離れて・・・
自然の形や色はそのままに、ドライフラワーに触れてみました。
自宅にあった手のひらサイズのガラス瓶に、
ひとつひとつ、丁寧に詰め込んで。
すりガラス風のラベルに、
植物の学名を印刷してラベルを作成してみたり・・・
心のペースにまかせて、
少し時間がゆっくりと進んでいるようなそんな感覚。
ケンタウレ・アメリカーナ
シュッシュッとした不思議な形。
繊細でさわってみると程よい弾力感が好き。
3月になると人気が高まる、ミモザ。
黄色い小さな花と繊細な葉の形が、繊細すぎて触ると壊れそう。
そんな思いでガラス瓶に詰め込む。
ピンク色のつぶつぶとした形が愛らしい、ピンクペッパー。
こちらはスパイス(香辛料)としてもお馴染み。
アネモネの赤い花。
がくや葉の雰囲気もそのままにドライフラワーになった。
赤のほかに、青、紫がある。
小さなつぼみも咲く前にドライフラワーになってしまったけれど、
こんなふうにガラス瓶に閉じ込められるなんて、
思ってもみなかったことだろう。
鮮やかなパープルブルーの花は、デルフィニウム。
イルカ(ドルフィン)が名前の由来になっているという、
さわやかな花。
山奥の森林を切り取ったような、シダーの枝先。
ほんのりと香るのは、アロマオイルでもおなじみのシダーウッド香り。
繊細な細い糸のような姿は、ニゲラの花。
不思議な風船のような実をつける前は、
こんな華奢な花をつける。
花は白と青がある。
実が大きすぎて、こちらのガラス瓶には入らなかったので、
後日、大きなガラス瓶に詰めることに・・・
植物標本を少しだけ、ご紹介しました。
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