ブロック解除のすすめ（ちょっとまじめな日記）

ここ最近、なぜだか暴飲暴食続きで、
おかしな食生活を送る日々です。

今日もなんだか胃腸が荒れ気味(ーー;)

そして、ネットショップへの商品アップも
こんな夜中に狂ったかのようにアップするのでした(^_^;)


先日、所属しているイベントグループの打ち合わせでした。
画像はご近所のパスタ屋さんのランチ。


打ち合わせの後に、メンバーで一緒にランチ。
外食なんてほとんどしないので、楽しいランチでよかった(*^_^*)

辛みの加減とトマトソースの濃厚さのバランスが素晴らしい、
日替わりパスタでした。

また、食べにいきたいです(*^_^*人)



『いろんな人がいるので、いろんな考え方がある。』

そういった内容の話はよく耳にしますし、
自分でもよくわかっているつもりでしたが、

いざ、人が集まり、それぞれの意見を聞きだすと、
まるで自分にはないような、意見や考えやイメージに出会います。

今回はイベントのDM（ダイレクトメール）のデザインについて、
さまざまな意見・イメージが出てきて、
DMの完成が待ち遠しいですね(*^_^*)




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そして、心の中に持つ、それぞれの心のブロックを感じ取ってしまいました。


仕事をすることに対するブロック
お金という経済要素に対するブロック
自分を変えることに対するブロック
家族という存在に対するブロック


きっと自分の中にもあったであろうブロックは、
今、消えているから気にしないで、
私は前に進むことができるけれど、

こういったブロックを抱えている人（自分も含め）は、
心の中にブロックがあること自体にも気づきにくいし、

くわえて、
いざ、自分のもつブロックに気づいても、
そのブロックを大きな障害として認識しちゃうから、厄介ですね。

本当は、
自分のブロックは、ただの考え方のひとつにすぎないこと、
ブロックを乗り越えることは比較的簡単だってこと、
そんな目には見えない壁でしかないので。





ひとつのグループとして経済活動を行うのであるなら、
本当はそういった、いらないブロックはひとつ残らず解除したいのだけれど、

なかなか、「人から言われること」は受け入れにくいものです。


ましてや、自分から『意見を聞かせてほしい』と望んでいるのではないから、
聞き手には受け入れる準備もできていないのです。


情報共有だけだはなく、意識共有もできてこそ、
本当の意味でグループであり、

そういった深いところまで共有できたら、
ひとつの大きな目標に、グループ全体で全力で取り組めると思います。



********　ブロックの解除のススメ　********

1.　誰かと意見がぶつかったとき、
相手の意見をノートに書き留めて、文字に起こす。

感情は一切、入れ込まず、箇条書きに変換する。
無機質なものに変換することで、
一度、自分の反発・拒絶、相手の雰囲気・態度から物事を切り離します。


2.　ここでその事案・物事、そのものが正しいことか、悪いことか、善悪を判断します。
間違ったことなら、それを否定することは正しいでしょう。

ここで意見が違うなら、善悪の判断基準が違うことになります。


3.　その事案・物事について、利点・良い効果・理由があるか、できるだけ考えて書き出します。

ここで自分でまったく思いつかないなら、
「自分にはどんな利点・良い効果・理由があるか、わからない」と相手に伝えるべきです。
そして、相手とちゃんと話し合うべきです。

ここで、ちゃんと公平に物事を考えていることが
相手にも伝わり、感情的な衝突は少なくなります。



4.　今度は自分がそれを実行したらどうなるか、実行したときの効果を考えます。
良い効果・悪い効果の両方を考えて、書き出します。
もちろん、相手にはわからない「こちらの事情」があります。

感情に頼らずに、物事の効果を公平に考えます。
悪い効果・どうしても譲れない事情があるなら、
相手にちゃんと伝えるべきです。


5.　相手がそれを実行するために、どれだけ努力・実行してきたかを考えてみます。
 相手のこれまでの苦労・努力を評価してあげましょう。

そうすれば、自分の拒絶・反発する感情に流されることなく、
相手の意見を公平に判断し、受け入れることができるのです。

そして、最後の5の手順で、相手を尊重することができます。
相手への配慮ができる、素晴らしい大人への第一歩でもあります。



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なかなか、すぐにはできないかもしれませんが、
ブロックの解除の手順を知っている、知らないとでは
大きな違いがあると思います。


それを日々続けていけば、自然に心の中で【無意識的に】
上記の手順で物事を判断するようになります。

最終的に受け入れたくないことももちろん、あります。
そういう時は、受け入れなくても大丈夫。
ただ、公平に判断したことが相手に伝われば十分なのです。

それで相手の気持ちが救われ、癒されますから。


ぜひとも、グループのメンバーといろんなブロックを解除していき、
深いところで共有できる仲間になりたいものです。