2016年1月26日火曜日

新作のご紹介

先週、さらには日曜日にも大寒波が到来しました。

多くの知人のSNSは、白い雪の画像で埋め尽くされ、

可愛らしいペットやお子さんの姿が微笑ましいのでした。



この寒波到来の少し前から、

近所の上空にはめずらしい来客がありました。

猛禽類のトンビが飛んでいたのです。



ピィーフュルルルー



あの独特の声と、あの姿でトンビだなってすぐにわかりました。

風に乗り、急上昇したり急降下したり。

私の気分もトンビをまねるように上下しているときだったので、

すぐにトンビの姿に気づくことができたのかもしれません。





まるで客観的に遠くから自分を見ているようでした。








普段、山間部にいる彼らには地上で暮らす私たちよりも

生命の危機にも関わる大寒波の到来に敏感だったのでしょうね。







そんな大寒波の中、私は一足先に春を思いながらお仕事でした。

ひさしぶりにアーティフィシャル・フラワーのアクセサリーを画像撮影して、

続々とネットショップへのアップ作業を続けていました。









布目のはっきりした麻布でできた花びら。

花芯の雰囲気もクラフト感がたっぷり。

一般的なアーティフィシャルフラワーとは趣が違います。







モカは、ドライフラワーの雰囲気がシックです。

秋のコーディネイトで楽しめます。










大輪 12cmサイズのコサージュは、

ブローチとヘアピンの両方がついているので、

とても使いやすいです。



ブローチでジャケットに付けるだけではなく、

マフラーやコート、ファーにも、さらにはヘッドドレスとして髪の毛にも

付けるのが簡単です。






真珠のネックレスと一緒につけるとこんな感じ。


マネキンの大きさは小柄な女性と思ってご覧ください。

冬の時期、ふわふわなニットや存在感のある生地とも相性がいいようです。





それから、アーティフィシャルフラワーでアクセサリーも作ってみました。

天然石のオニキスを組み合わせたイヤリング。







オニキスは32面カット加工のある粒なので、

光の角度でキラッと輝きます。






上記のバレッタとイヤリングは同じ花びらで製作しています。

サテンのような艶感がある花びらなので、

グッと表情が豊かになります。


セットでつければ、クラシックコンサートや式典の品ある装いになります。




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